<横浜の公共交通活性化をめざす会>
活動方針および平成20年度活動計画
1.活動方針
LRTを核とした新しい公共交通を横浜に実現させるためには、横浜市に対し「地域公共交
通活性化及び再生に関する法律」に基づく「協議会」(法定協議会)を設置し最適な計画を
作るよう求めていくことが、最も効果的であり、その要請の力を強くするために、多くの市
民団体、地域関係者にこの法律の趣旨を説明し、賛同を得ることが必要となる。そのために、
路線計画や事業計画を立案、検討し、各方面への提案活動や特に計画路線沿線の商工会、商
店街、自治会・町内会などへ働きかけることとする。
昨年3月に横浜市から発表された「横浜の新しい交通政策への提言」ではその方向性の第一
に「市民・企業・行政が一緒になって交通を考え、それぞれ責任を持って行動すること」が
掲げられており、平成20年度には「一緒になって交通を考える」協議体ができると予想さ
れる。そこでこの協議体を母体に一刻も早く法定の協議会が生み出せるよう、できるだけ多
くの市民および団体の賛同を得て、協議会の設立要請を行うこととする。
法定協議会が設立される際には、まちづくりおよび公共交通利用促進の観点で、住民・利用
者の立場から協議会の一員として参加し、積極的に関与していくこととする。
最初のLRT導入地域を「横浜都心部」(関内および臨海部を中心とした地域)と想定し、
これを前提とした各種取組みを行うこととする。
また、LRT以外の新しい公共交通システム(コミュニティバス、BRTなど)についても
調査、研究を行い、地域公共交通全般の活性化に向けて関心を持って取り組む。
「横浜にLRTを走らせる会」とは今後も連携を図りながら、賛同者の増大と地域の方々へ
の理解促進に努めることとする。
2.活動組織
@運営委員会:総会にて選任された委員により会の運営執行を行う。<原則第3火曜日開催>
A企画チーム:・路線案を検討し、より詳細な事業計画の立案、検討を行う。
・広報・啓発活動に必要な資料(Q&A集など)を作成する。
<原則第4水曜日開催>
B広報チーム:フォーラムの開催や関係団体への出前説明会、ミニフォーラムなどを行う。
<原則第2火曜日開催>
C渉外チーム:今後組織化を進めるが、当面は広報チームが兼ねる。
・計画路線沿線の商工会、商店街、自治会・町内会などに対する広報・啓発
活動。
・行政、議員などへの提案活動を行う。
会員の皆さんにはチームに加わっていただき、積極的な活動を期待します。
3.年度活動計画
今年度(2008年1月〜12月)は、「めざす会」発足1年目として会の存在を対外的に
認知してもらうと共に、法定協議会設置に向けた具体的な取組を開始する。
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1.活動内容の周知・啓発活動 LRTに関する周知・啓発および協議会設置の賛同を得るための働きかけを行う対象者、 団体のリストアップと訪問計画を作成する。これに基づき対象先に訪問し、計画路線の説明、 提案を行いLRT導入についての理解と協力を求める。 また、自治会・町内会などに対し、ミニ(出前)フォーラムの開催を働きかけてゆく。 |
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2.行政(横浜市)への働きかけ 横浜市に対し、「めざす会」の活動方針に基づき、法定協議会の立ち上げを要請していくこ ととする。 |
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3.周知・啓発ツールの作成(企画チーム) @計画路線案 導入計画の理解促進と、イメージ作りのため路線計画および事業計画案を作成し説明用 資料として活用する。 A「LRTに関するQ&A集」 LRTの理解促進のためのツールとして作成し、沿線諸団体等への説明資料として使用 する。 → 3月末の完成を目途に簡易版を作成中 |
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4.「第3回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」への取組み 今秋、横浜にて開催される全国大会に「めざす会」としても参画していくこととし、多く の関係者と協働、交流することにより、そこで接点を持った団体(まちづくり、環境、交通 等)に対し、LRTの導入について理解促進を図る。 全国大会は研究発表大会と市民フォーラムから成り、多くの労力を必要とするため、積極 的に運営委員、その他メンバーとして協力し、実り多い大会に向けて寄与していくこととす る。 |
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5.関連イベントへの参加 @カーフリーデー・アジア会議(5月)および「横浜カーフリーデー」(横浜カーフリーデ ー実行委員会主催 9月開催)が予定されており、会として協力、参加をして行くことと する。 A全国路面電車サミット(10月)など関連するイベントへの参画を検討する。 |
以上